ナニモデキナカッタ〜動ける人になりたい〜
私にとって、悲しく情けないデキゴト。
我が家は7階建ての賃貸マンションの3階に住んでいます。
今日、実家の母が遊びにきてくれたので、息子の面倒をみてもらい、
その隙に銀行に行こうと思い部屋をでました。
そして、エレベーターの「▼」を押すと、7階からエレベーターが降りてきました。
扉が開くと、そこには1歳くらいの女の子と、そのママがいました。
「こんにちは」と挨拶してエレベーターに乗り込み、
女の子のカワイイ動きに見とれていました。
そして、エレベーターの扉がゆっくりと閉まり始めたその時!
そのデキゴトはおこりました。
しまりゆくエレベーターの扉にあわせるかのように、
女の子が、まるで吸い込まれるように扉に近寄っていきました。
そして、扉へ近ずくと同時に右手を扉のしまる地点へ伸ばし始めました!
「お!お!お!お!お!お!」
と、その女の子のママが声をあげて注意をそらそうとしましたが、
言い終わる頃にちょうど女の子の右指3本ほどが扉にちょうど挟まれました!
直後、女の子のママは、扉の操作パネルから開くボタンを押し、
女の子を引き寄せました。
女の子は、一瞬ナニが起こったのかわからず、
でもお母さんにひきよせられ、「痛かった?!」と指をなでられ、
驚いたのか、痛みがあとからきたのか、
「え〜ん」と小さく泣きべそをかき始めました。
時間にしたら、挟まれていたのは1秒か2秒。
閉まりゆく扉の時間からしたら、5秒ほど。
その間、私はその一部始終を、驚いた目をしたまま、ただ見ていました。
あまりに驚いて、すべてがスローモーションのように見え、
そして、固まっていました。
泣きべそをかいている女の子に
私は乾いた声で
「ダイジョウブデスカ?」
と、声をかけましたが、女の子のお母さんから返事はありませんでした。
そりゃ、そうですよね。
きっと、「扉、あけてくれればいいじゃない」と思われたに違いありません。
「何、だまってただ見てるのよ」と思ったに違いありません。
同じ子をもつ母として、なんて情けないことか。
自分の息子が同じようになったら、それでも驚いて固まっているのかよ?!
と、自分を情けなく思いました。
ほんとに、情けなく、そしてちょっと悲しくなりました。
何かをして失敗し、後悔をするより、
何もしないで、
何もできなかったことを後悔する方が、
なんと辛く情けないことだろうと思いました。
「どうして何もできなかったんだろう」
と、悔やまないように、
私は動ける人になりたい。
本当にそう思ったデキゴトでした。
悲しい。 ![]()
コメント
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熊猫さんは本当に優しいですね!今回の件では、自分自身を責めないでくださいね。だって、母親の不注意だ思いますよ。熊猫さんは悪くないですよ?。1歳台の子供は突然何をするかわからないし、危険な場所は沢山あるんだから親もちゃんと見ておくべきです。普通、声かけられたら「ありがとうございます。大丈夫です!」と返事するのが礼儀だと思いますけどね・・・。
Comment by ユミユミ — 2006年6月6日(火曜日) @ 22時21分01秒
内容は違うけど、わたしも過去自分の行動にすっごく情けなくなったことがあるよ。
その経験以降、これからそういうことがあったとしたら絶対「動ける人」になるって心に誓いました。
熊猫は今回の出来事をきっかけに、今後絶対同じことは繰り返さないでしょう。
それだけでも大きくなったんだよ。
悔やんでばっかりいないでね。
これから生かせばいいんだよ!ね!
Comment by ひかるんば — 2006年6月8日(木曜日) @ 11時05分52秒
>ユミユミサン
ありがとうございます(T_T)
あれから数日は、若干凹んでおりましたが、さすがO型。今はすっかり元気です。
ユミユミさんのやさしいコメントに、助けられました。感謝です!
こどもはホントに突然何をするかわからないですね。他人の子も自分の子もしっかりみれる親になりたいなぁと痛感しております。
>ひかるんば
似た経験をしたんだね?。それから動ける人になれた?
活動的なひかるんばなら、今はすっかり成長していそぅ。
私もがんばらねば!さんきゅ?。
今度会ったら、ご希望通り、息子と踊るよ♪
Comment by 熊猫 — 2006年6月13日(火曜日) @ 10時47分02秒
熊猫☆さん
きっと私も熊猫☆さんと同じになってしまったと思います。
アッと思っている間…自分の中ではスローモーションに感じたりしますが私は
そんな時に限って臆病になってしまうことがあります。熊猫☆さんの言うとおり「何かをして失敗し、後悔するより何もしないで後悔する」方が自分にとって
の後悔の度合いみたいなのが違うと思います。
今回のことはユミユミさんの言う通り、このお子さんの母親に責任があったと思います。たまたま熊猫☆さんはお一人だったかもしれませんが
もしも熊猫☆さんがお子さんを連れていたらたとえ何かをしようとしていても難しかったかもしれないですしね。このことで御自分を責めないでくださいね。
私も自分の子供だけでまだまだ精一杯です。今は人に迷惑をかけないようにすることで精一杯です…。お互い頑張りましょうね!
Comment by まぁよ — 2006年6月13日(火曜日) @ 19時09分18秒
>まぁよサン
優しいコメント、ありがとうございます。とても支えになります。
本当に、そのときはすべてがスローモーションでした。なので、余計に後になって「どうしてあの時」と思ってしまいます。
これからは「うごける人」を目指しますが、同じ子連れの母として、まずは息子が他人に迷惑をかけないように、、、それを頑張ろうと思います。^^
Comment by 熊猫 — 2006年6月21日(水曜日) @ 11時52分25秒