2007年12月30日(日曜日)

初めての体験〜脳波検査〜

カテゴリー: - 熊猫 @ 14時14分05秒

クリスマスも終わり、年末ムードがジワジワと押し寄せてきた今日この頃。皆さんお元気ですか?熊猫☆です。
楽しいクリスマスの話や、忙しい年末ムードも感じさせない、今更ながらの『初めて』シリーズ。
前々回にお話した息子の熱性痙攣のその後、、、になる、脳波検査のお話です。
結果は問題ナシでした〜と伝えてあるので、サラリとお話したいと思います。(簡潔にまとまるかは自信ナシ)

 

11月末頃に、突如、熱性痙攣に襲われた我が息子。
100人に7,8人の割合で発症する(と言われる)熱性痙攣。
しかも、熱性痙攣になった人のうち、10人に1人の割合(だとか?誰かのブログにあった…)で発生する複雑型。

***熱性痙攣のマメ知識***

ほとんどの熱性痙攣は、『単純型熱性痙攣(or 単純性熱性痙攣)』と呼ばれ、放置しても差し支えないそうな。
しか〜し、

●痙攣の時間が15分以上と長かった場合
●痙攣が治まっても長い間、意識が戻らなかった場合
●痙攣に左右差があった場合
●24時間以内に2回以上痙攣を繰り返した場合
●生後6ヶ月以下や6歳以上で痙攣した場合
●血縁者にてんかんの人がいる場合
●37℃台で痙攣した場合
●1年間に5回以上痙攣した場

以上のうち、1つでも当てはまった場合は、『複雑型熱性痙攣(or 複雑性熱性痙攣)』と呼ばれ、脳波検査の受診を勧められます。
場合によっては頭のCTや血液検査が必要になることもあります。
もし、脳波に異常が認められれ『てんかん型熱性痙攣(or てんかん型熱性痙攣)』ということになり、てんかんに準じた治療が必要になることもある。

※『型』か『性』なのかは、医者によっても呼び名が異なり(汗)、どっちが正しいのかは不明。
 ちなみに、私が説明を受けた際に先生が『型』で呼んでいたので、それに準じた表記になっております。
********************

なので当然(?)脳波検査をしようと勧められ、断る理由もなく今月初旬に受けてきました。

 

とはいえ、『脳波検査』。。。
自分が体験したことないので、どんなことするのかワカラン。

事前に言われていたことは、
「眠りに入る時に悪い波形が出やすいので、お昼寝はさせないでください。もし、当日寝れない時には、睡眠を誘導させるようなお薬を飲んでもらいます。」
とのこと。

なんとな〜くのイメージだと、
頭にナニヤラつけて、
ピピピっと電気が走って、
脳波っていうから波形が機械に表示されるんだろう・・・
と、勝手に想像しておりました。

***脳波検査のマメ知識***

  脳波検査とは。 

・ 検査の時には、細い電線を頭の皮膚の上にはりつけます。
・ 人間の脳細胞は、生きている限りはいつも非常に弱い電流を発生しており、この弱い電流を、はりつけた電線から読み取ります。
・ 脳波計が弱い電流(正確には 電位差)を増幅して紙の上に描き、その電圧の波の形を見て、いろいろな病気の診断の参考にする。  
・ 機械から人間に電流を通すわけではなく、逆に人間が機械に電気を通す。全く痛くもかゆくもない。
・ 脳波検査実施の際に軽い鎮静剤を飲んで頂くことがある。(眠りに入る頃によく悪い波形が見られるので。)

*******************

そんな感じで、当日いそいそと病院に行ってみた。
息子のコンディションは良い感じで、お昼寝もまだしていなく、
しかも食後の13:30からだったので、少し眠たい雰囲気もアリ。

うん、いい感じだ。

そう思うもつかの間、検査まで10〜15分ほど待っている時に
「もぅ、おうち、かえろっか?」
と言い出す始末。。。

えぇ、うちの息子、かなりのビビリですから。。。

なんだかんだと母になだめられているうちに、名前を呼ばれて検査室に入りました。
検査技師だか医師だか看護師だか分らないが(たぶん検査技師?)、白衣の40代くらいの女性に指示されるまま、
検査室奥のベッド脇のイスに座らされる息子。

「もぅ、かえる〜〜〜〜」

と、すでにビビリMAXの半泣き。

「大丈夫よ〜、痛くないからね。」と言われるも、ベソかきまくりの息子を私が向かい合わせに抱いてイスに座った形で、
その「たぶん検査技師」さんは、息子の背後から、電線を息子の両手の甲にひとつづつ付ける。

『付ける』というのがまた厄介でして、具体的には、電線の先っぽの丸く平べったい部分と皮膚の間に、
ヘアーワックスみたいなネバネバの透明な『のり』みたいなのを入れてくっつける、、、というもの。

両手の甲に、各1本。
そして、頭には・・・約20本!?!?

想像以上に、大変(面倒?)です。。。

脳波の検査内容としては、「普通の状態」「深呼吸した状態」「光刺激を与えた状態で」「眠りにはいる状態」を取りたいのだとか。
で、早速ベッドに寝かされる息子。

「ねんないの〜〜!!!おきぅ〜〜おきうぅ〜〜!!!」(寝ないの〜!起きる、起きる〜〜!)

息子、大泣き!

そりゃあね。。。
変なのを頭にベタベタつけられて、固い医療ベッドで寝ろ、、、と言われてもねぇ。。。
必死に大泣き息子をなだめつつ、母も一緒に医療ベッドに横になり、「普通の状態」「深呼吸した状態」「光刺激を与えた状態」と、なんとか脳波を測定していきました。

そして、問題の「眠りにはいる状態」の脳波。
眠気はあるものの、検査している状態がかなり嫌な息子。まったく寝ようとしません。。。
「寝れないと、再検査になるので。」と言われ、
『もう一回同じことをするのは、私も息子も嫌だ!』と思い、
睡眠を誘導する薬を飲ませることにしました。

オレンジ色のシロップ。
なんか、か〜な〜り、マズイらしく、普段は粉薬を水で溶いたものをペロリと飲む息子も、
途中で「いらない」とアピール。

いや、飲め。
飲むんだ、息子っ!!

なんとかなだめ、薬を全部飲ませました。

・・・がしかしっ!!!

寝な〜い。。。。

ベッドでぐずる息子に、落ち着かせて寝かせようと、
必死にトーマスのお話をする母。
お話を聞きながら、少し落ち着くも、すぐに
「もぅかえる〜」と泣く息子。
またまたトーマスの話をして、落ち着かせようとすると。。。

ZZZ・・・・

母がウトウトと眠っていました・・・。。。。(滝汗)

 

なんども寝かせようと必死に息子をなだめる、がしかしっ!

・・・・・終了〜(=_=;;;

時間切れ(次の検査が入っているので、もうでなくてはいけない時間らしい)となり、
結局「眠りにはいる状態」の脳波は取れず。
再検査かどうかは、先生が決めることだそうで。。。

結局、息子を連れて、お会計をして帰宅しました。。。。。。。

 

こ〜んな感じの、初めての脳波検査でしたが、結果は問題ナシとのこと。
特に異常な脳波はみられないということでした。(ヨカッタ〜)

とはいえ、

●1年に1回、4歳くらいまで、脳波をとること。
●熱がでたら、痙攣予防薬(坐薬)を使用すること。

と、医者から指導を受けました。。。。

 

 

脳波検査で何も問題がなく、ホッとしてはおりますが、
『熱がでたら、また痙攣するかもしれない』という不安はまだまだ消えません。
とにかく、カゼやウイルスを寄せ付けない様に、日々健康管理をしっかりしなくては!!!

ガンバリマッス☆

この時期、いろんなウイルスが蔓延しているので、皆さんも気をつけてくださいね☆


2007年12月12日(水曜日)

初めての体験!?〜天婦羅〜

カテゴリー: - 熊猫 @ 17時22分49秒

お恥ずかしながら。。。
ワタクシ、33年間も日本人の女性として生きていながら、天婦羅を作ったことがありませんでした。

いえいえ、食べたコトもありますし、実家で母が作っているのをお手伝いで(揚げるとこだけとか)やったことはありました。
ですがね。自分で、具材を用意して切って、衣をつくって、油を熱して、揚げる。。。という一連の作業をしたことがなく。。。。。。。

だってだって、油いっぱい使うし〜。

油の後処理が困るし〜。

シンプルな料理だけど、それゆえに美味しく作るの難しそうだし〜。

色々と野菜や魚貝を買うのもコストかかるし〜。

一気に揚げられないから手間だし〜。

そしてそして、なによりも。

買ったほうがコスト安くて美味しいじゃない!?!?!?

と、思っておりました。

しかし。
昨夜。
私はとうとう手をだしてしまいました。
えぇ、天婦羅に!!!(そんなタイソウな事ではないが)

というのも、実家と姉から、大量の野菜を貰っており、冷蔵庫で野菜がひしめき合っていたからです。
しかも、シシトウを大量にもらってしまって。(大好きなんですが)
料理するにのは、天婦羅が一番効率が良いかな〜と思ったのでありまして。。。

というわけで、作りました。テンプ〜ラ♪

小麦粉、卵、水で衣をつくり〜の。

野菜と魚貝を切っておき〜の。

大量の油をあたため〜〜〜〜のっ♪

 

シュワ〜・・・

なんだかんだで、おおきめのお皿、4皿分の天婦羅ができました。

って、旦那、私、息子(2歳児)に対して、天婦羅多いだろっ!?

 

いや〜、やってみると結構楽しかったり。
そして、食べてみると、想像より美味しかったり。
息子が最近揚げ物好きで(ヤバィ、、、太る!?)、イモ天を2枚、海老天2本をペロリと食べたり。

そんなこんなで、楽しい夕飯となりました。
もちろん、天婦羅食べきれなくて残ったけどね。

「なぁ〜んだ♪天婦羅、思ったより簡単で美味しいじゃない!?また作ろうかなっ☆」

な〜んて、安易に思ったのですが。
やっぱり大量に残った油・・・どうすんだコリャ。。。
とりあえず、油コシでこして、油がはいっていた入れ物が丁度空いたので入れたのですが。。。
う〜む。

また別の揚げ物をする気にもならないし。。。
捨てるのも勿体無いし。。。
少しずつ使う、か!?

…誰か、いい案があったら教えてください☆


2007年12月10日(月曜日)

初めての体験〜熱性痙攣☆ゴロ・ピカ・ドン〜

カテゴリー: - 熊猫 @ 11時38分58秒

「だっれっで〜も、いっちっどだ〜け♪ けっいっけ〜ん す〜る〜のよ〜♪」

と、山口百恵ちゃんが『ひと夏の経験』という曲で歌っておりましたが(古い・・・歳がバレル)、そぅ、私はとうとう体験してしまいました。
とは言っても、「誘惑の甘い罠」でも「ひと夏の経験」でもありません。
何を隠そう、息子の熱性痙攣(ねっせいけいれん)です。
この熱性痙攣、簡単に言えば「熱によるひきつけ」で、100人いれば7〜8人はおこすという、ごくありふれた病気なのだそうですが。
逆に言えば100人中の92〜93人の『ラッキーチーム』に入れなかった息子。。。気の毒。。。。。
体験しようにも運良く(?)ハズレなくては体験できない、この『熱性痙攣』。
その、貴重な体験をするキッカケになったのが、前にブログでサラリ♪とふれた、我が息子の『発熱・フィーバー♪』でした。

11月の3連休。
本来ならば、お休みを楽しく過ごしたい家族思いの旦那サマの提案で、
奥多摩に紅葉を観に行き、その足で温泉でもつかってプチ日帰り旅行なんぞを計画していたり、
最近できた岩盤浴にでかけようと予約をいれていたり、
子連れで居酒屋に行き酒を飲もうと予定していたり、
家で宅配ピザを頼んで家事もせずにワイワイはしゃいじゃおぅ♪と思っていたり、、、。
と、それほど派手ではないものの、楽しい休日を満喫予定でおりました。

ところが・・・フタを開けて見れば、

ゴロ!ピカッ!!ドォ〜〜〜〜ンッ!!!(←意味ナシ)

・・・っとまぁ、そんな感じでした。(=_=;;;

一体全体、息子に何が起こったのか。
詳しく話せば超大作になってしまうので、ある程度割愛してご報告イタシマス。
(といっても長くなってしまいそうですが。。。)
もしかすると同じ経験をこれからする方もいるかと思うので、小さなお子さんのいる方は是非ゼヒ読んでください。。。


■■■11/21(水):発熱☆フィーバー■■■

特に何か特別な予定があったわけでもなく、いつも通り昼前にスイミングに行き、公園でお友達とお弁当を食べ、
ちょっと遊ばせてから帰宅し、昼寝をさせ、、、と、日頃と変わらない水曜日を過ごしていました。
その日の夕方、翌日お友達のお宅に子連れで遊びに行く計画をしていた私(もちろん息子は道連れ)は、
いそいそと待ち合わせ時間のチェックだとか、電車の時間だとかの確認などをしつつ、夕飯の支度なんぞをしておりました。
すると息子。
部屋で遊んでいながら、時折「ハクション×2」とくしゃみを連発。(なぜか必ず2回ずつ)
「あいや〜、スイミング後だったし、公園で遊んでる時にちょっと冷えちゃったかな?」と思いつつ息子のオデコを触ると、「む?」。
なにやらいつもより暖かい・・・。
マズイ、熱でてきちゃったかなぁ、と思いつつ、体温計で熱を測ってみると、、、

ピピッ・・・ピピッ・・・ピピッ・・・(テルモ)

・・・38.0℃・・・

ガ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ンッ(T△T)熱あるぢゃん。。。

元気に遊ぶ息子を見つつも、
「うつしちゃうかもしれないし、これじゃぁ明日はちょっとムリだなぁ・・・」と
明日の予定をキャンセルしなくちゃと思ったのは、その日の20時頃でした。
息子はというと、熱がありながらも元気そうに遊び、夕飯をそれなりに食べていましたが、
普段よりも早めに「眠い」と言いはじめ、21時過ぎには バタン・キュ〜☆ でベッドに入るなり寝てしまいました。

「まぁ、これで寝たら明日はソコソコ元気になるだろぅ」と思い、21時過ぎにお友達にキャンセルとお詫びのメールをし、
明日治して週末は出来る範囲でソコソコ遊ぼうと帰宅した旦那サマとも話し、安易に『風邪』と思っていました。

が、しかし!!!

眠りについたはずの息子、時折様子を見にいくと、目を開けたり閉じたり。。。
モソモソモソと動いていたり。。。
くーくーと寝たかと思うと、またフイに目を開けてぼ〜っとしたり。。。そしてまた閉じたり。。。。。

なんか、いつもと様子が違う。
オデコを触ると、熱、あがってるっぽい。
心配になって、水枕を出してきて頭を乗せてやろうとしても、頭を動かした途端に目覚めたのか
「いなない、いなない〜!!!(いらない、いらない)」と断固拒否!

熱は、体内でウィルスとか菌とかと戦っている証拠。
むやみに下げても良くないし。。。

仕方がないので、その場は水枕を断念し、時折様子をみておりました。

 

■■■11/22(木):けいれんっ!!!■■■

なんとな〜く、変な心配がよぎった私。
そういえば、「熱で痙攣おこした子が友達にいた」などという話をママ友から聞いていたことをボンヤリ思い出す。

「いやいや、まさか。熱で痙攣なんて。。。うちの息子に限って。。。」

と思いつつも、以前病院でもらってきていた病気のシオリ(こんな症状の時は・・・みたいな印刷物)の存在を思い出し、
一応サラリと目を通した後、寝室のベッド脇に置いておいた。
(ある意味、これは予知だったのかもしれない・・・(ナンチャッテ))

0時頃には旦那も私もベッドに入り横になったのですが、息子の様子は未だ変わらず。
寝ていたかと思うと、フイに目をあけ、そしてボーッとしているとまた目を閉じ、モソモソと動いては眠りにつき。。。
「熱がでてきて、寝られないのかなぁ。。。」と、心配しつつ、
母は、一緒にウトウトと寝たり起きたりを繰り返していました。

そして、事件は起こる。

夜中(朝)の3:00過ぎ。
またモソモソを動き、フイに目をあけてボーッと天井を見ている息子を見ていた母・熊猫☆(私)。
額に手をあてたりしながら、息子の具合を見ていると、、、、、。

3:15頃。

あお向けに寝ていた息子。
何の前触れもなく、ゆ〜っく〜〜〜り、母の目の前で、息子の両黒目が上転。(激しく上を見ている状態になる)

「あ、やばそぅ!?」

と、思った途端、両手がなにか物をつかもうとするかのように、寝ている状態で「ちいさく前ならえ」状態になり、
しかも腕全体は硬直。
まるで、ゾンビが襲ってくる時のような、手をパーの形から指を少しまげた様な状態になり、
小さく静かに、左右に腕がガタガタと振れている。

「きちゃった・・・痙攣だ!!!」

●あわてない
●口に物をつめこまない(舌を噛む心配はない)
●通常、5分以内に治まる

・・・えっと、あとは何だっけ????

異様な息子の様子をみつつ、事前に予習していた内容を思い出す。
あとは、、、何をすればいいの???
冷静に慌てている自分を感じつつ、ベッド脇に置いておいたシオリを手にとる。

●嘔吐することがあるので、吐いたものが詰まらないように身体を横にする

そうか、横にすればいいのか。。。

「つらいね〜、だいじょうぶ?がんばれ〜、がんばれ〜」

意味不明な言葉をそっとかけながら(何故か小声で)、息子の身体を横にしようと布団をはぐと、
両足もピンと硬直していた。
全身硬く感じる身体を横にし、背中をさすり(←特にそうする必要はないのだが、何もせずにはいれない)、
「がんばれ〜、がんばれ〜」と小声で声をかけて数分。
多分、2分間くらいだったと思う。

ふっ と、魔法が解けた様に、息子の身体から硬直が解け、
そして、そのまま目を閉じ、息子は寝てしまった…様に感じた。

シオリに、『痙攣後は、そのまま眠ってしまうこともある』とあったので、多分コレだと思い、
とりあえずホッとする。
とはいえ、心臓はバクバク。
あまりに焦ったので、静かに対処していた私。
起こしても良かったのだけれど、旦那サマは同じ部屋で気づかず寝ている。
やや放心気味の私。

再び息子を見る。
相変わらず熱はあるけれど、、、寝ている。

「きっと、コレでいいんだ。。。」

と、落ち着かない気分のまま脱力し、自分もベッドに戻る。
時折、「死んでないよね?」と、不謹慎にも心配し(ほんとに)吐息の確認をしたりしつつ、
起きたり、横になったりを繰り返しながら、気づくと私も眠りに落ちていた。

6:00頃。

息子が再び、モソモソと動きだすのを感じて目が覚める。
「また熱がでてきたのかな?」
と思い、ベッドに横になったまた様子をみていると、息子の目がまた開いて
ボーッと天井をみたり、、、閉じたり。
心配しつつも、ベッドに横になったまま見守っている、と。

6:05

「ウーーーッ!!」

突然、息子がうめき声の様な叫び声をあげる!
慌てて飛び起き、息子を見ると、両黒目が一気に上転!
両手も前回同様に、「小さく前ならえ」のゾンビ手状態で、ガタガタと左右に痙攣!
しかも、今回は更に、頭と身体が後ろに反る!反りあがる!

心臓バクバク、内心半泣き、でも何かしなきゃと慌てて、身体をまた横に向け、
反り返る背中をさすりながら「がんばれ〜!がんばれ〜!」と声をかけていると、
最初の叫び声で旦那も目を覚まし「どうした!?」と事の異様さに気づいてくれた。

「熱でケイレンしてるの。。。これで2回目なの。。。」と必死にたどたどしく説明。

その間、息子は相変わらず目を上転させ、呼吸できないのか、
「ふっ、ふっ」と、閉じた口から小さく息が漏れる。

「息子〜!息子〜!」と旦那も声をかけてくれていると、、、

コホッ!ケホッ・・・!!

咳がしたくてもできなかったかの様に、苦しそうに咳をした途端、
ふ〜〜っと、息子の硬直の魔法が解けた。(おそらく、痙攣時間は2分間くらい)

上転していた目は閉じ、反りかえった身体は普通に戻り、
両腕は胸元でクロスした形で力が抜け、そのまま眠ったかのようになった。
しかし、今度は「う・・・」「う・・・」と、小さく息なのか声なのかわからない音をだし、小さくカタカタと震えている。
ちょっとオカシイ。
旦那が引き続き、「息子〜!息子〜!」と大きめの声をかけるが、反応なし。

意識不明の状態。。。

シオリに、痙攣後は『意識がもどらずそのまま眠る』『ピクピクが続く』といったような記載もあったが、
だからどうしたらいいっていうのだろう???

しかも、『同じ日に2回以上痙攣が起こった場合は、すぐ病院へ!』とある。

・・・2回目、、、なんですけど。。。

もぅ、どうしていいかなんてわからない。
病院だ。

「2回目だから、病院に行こうと思う。電話で聞いてみるから息子をみてて。」

と、旦那にお願いする。旦那、もちろん快諾。

しかし、朝の6時10分、すぐに病院っていっても?
とりあえず、夜間休日診療をしているところに行けばいいのか??

悩みつつ、立川市に移り住んだ時にもらった、『立川市のしおり』みたいな冊子の存在を思い出し、
病院のページを探す。さがす。サガス。。。
焦らないように振舞いつつも、病院のページが探せない自分に苛立つ。
「どこ?病院、どこ??」
やっとこページを探りあて見るものの、夜間・休日診療所はあったが、対応時間が決まっていて、
今の時間は対応していないことが判明。
すると、その同じページに、救急時に電話で相談できる番号があった。24h対応。

これだ。

すぐに電話をする。
が、焦ってボタンを押し間違えること2回。(やはり焦っている。)
3回目に正しくボタンを押せ、呼び出し音がなってすぐに、男性の声で「●●サービスです、どうしましたか?」と。

「2歳の息子が、昨日から熱がでて、今朝の3時15分と6時過ぎに2回も痙攣をおこしたんです。今も痙攣後震えているのですが、どうしたらいいのでしょうか?」

なるべく慌てずに説明しようと話すが、それでもやや早口でまくしたてる。

すると、
「では、看護師と代わって対応を聞きますか?それとも、近くの救急病院の番号をご連絡しましょうか?」

あぁ、この人が対応してくれるわけじゃないのか。。。
てっきり、「こうしてください」という指示がもらえると思っていたが、違っていた。
少し悩んで、看護師と代わるといっても、結局病院に行きたいのだから話しても時間の無駄かも、、、と思い
「病院を教えてください」とお願いした。

3つの病院の電話番号を教えてもらった。

■都立府中病院(府中市)
■太陽こども病院(昭島市)
■災害医療センター(立川市)

「夜間救急を確実に受付しているのは都立府中病院なので、他の2つの病院は対応していないかも」との
コメントつきだった。
太陽こども病院は、この時、どこにあるのかすら知らなかった(立川市内にあるのかと思っていた)が、
どう考えても一番近いのは災害医療センター。
私に迷いはなかった。
すぐに電話。今度はすぐに番号を押せた。(少し冷静?)

「はい、災害医療センターです。」
その声を聞くやいなや、再び前回と同じ説明をする私。
「2歳の息子が、昨日から熱がでて、・・・・」
すると、「小児科医がいますので、代わります」とのこと。
あぁ、代表だったのね。。。
すぐに転送され、「はい、小児科医の●●ですが」との声が。

医者だ。間違いなく、医者だ。

「あの、2歳の息子が昨日から熱がでて・・・」

と、再び説明をする。
「熱性痙攣かと思われますが、痙攣時の状態は?」「痙攣時間はどのくらい?」「今の状態は?」などと、
症状について色々と聞かれる。

医者だ。間違いなく、医者だ。
・・・ちょっと嬉しい。

今の状況を伝えると「今も硬直が身体にありますか?」と聞かれ、電話越しに旦那に聞き
「今も身体は硬直気味で、ガタガタと震えていて、意識が呼びかけしてもない」と伝える。

「通常、日に2回痙攣することも稀なのですが、結構短時間に2回起きてるので、念のため今病院に来てください。これますか?」
と言われる。

病院にいける!
・・・ちょっと嬉しい。(安心だからね。)

しかし、残念ながら我が家は車などがなく、すぐに向かうのが難しいため
「車がなく、すぐいけません」と、きっぱり言うと
「では、救急車できてください。ことのイキサツを伝えて、医者が呼んで良いと言ったと伝えてくれればいいですよ。」と言ってくれた。
「わかりました。すぐ伺います。」
と返答し、電話を切る。

・・・救急車。

119。

旦那に電話でのイキサツを伝え、今から救急車で病院に行く旨を伝えると、
「会社休もうか?」と言って貰えた。
「うん、ありがとう。」と言い、一緒に居て貰うことにして、救急車を呼ぶ為に電話をかける。

熱性痙攣も初めてならば、119を押すのも初めてである。
「1」「1」「9」。。。
これでかかるのかな?などと思っているうちに呼び出し音がなり、そしてすぐに電話がつながった。

『はい、●●消防署です。事故ですか?病気ですか?』

「病気です。2歳の息子が昨日から熱をだし、3時に1度痙攣をおこし、また6時にまた痙攣をおこしたんです・・・」

『では住所と電話番号をお願いします。』

「えっと、立川市●●町●●●●・・・です。電話は、××××××××××です」

『お名前は』

「●●●●です。」(←誰の名前を言うべきかわからず、自分の名前を言う)

『わかりました。今からそちらに救急車を向かわせます。』

「はい。あ、あの、災害医療センターの小児科医さんと事前に話をしてまして、その先生が救急車を呼んでいいといってくれたんですが・・・」

『詳しい話は、救急隊員が伺いますので、その時に話してください。』

「わかりました。」

・・・終話。(上記、おぼろげな記憶なので、多少間違いもあるかと思いますが、こんなやりとりでした。)

そ、そうよね。消防署は忙しいものね。。。
一人に時間かけるより、どんどん救急車向かわせたりしないとね。。。

あまりの手際の良すぎる対応にビビリつつ、
ほんとに救急車がくるのだろうかと変に不安になりつつ、
とりあえず身支度をすることにした。

6:30スギ。

ささッと着替え、寝癖を直し、メイクもせずに荷物(保険証とか息子の着替えとか)をまとめながら、
着替えをすませた旦那と『息子をどうやって連れていくのが良いか』と相談。
結局息子は『寝巻きのまま、タオルケットと毛布にくるんで抱っこ』で行くと話がまとまり、
意識不明状態の息子を旦那が抱きあげた。

すると、息子。
目があき、ぼんやりと意識がもどった。
旦那が「息子、大丈夫?」と聞くと、
「・・・ダイジョ ブ」と、しわがれ小声で答える。

いやいや、大丈夫には見えないよ、息子。。。
大丈夫とウソでも言う姿が、なんとも痛々しい。

そうこうしているうちに、家の電話が鳴る。
こんな早朝から誰かと思って電話にでると、
「こちらは、救急車です。ただいまそちらに向かっています。患者さんの状況をもう一度確認させてください。」と。

なるほど、これがさっき言っていた救急隊員が伺うってことなのか。。。
確かに、電話で話している人のうしろから救急車のサイレンが聞こえるし、救急車の中から電話してるのね〜。。。
そんなことをと思いつつ、再び

「2歳の息子が、昨日から熱がでて、今朝の3時15分と6時過ぎに2回も痙攣をおこしたんです・・・」と説明をする。
「1回目はどれくらいの痙攣でどんな症状でしたか?」
「2回目はどうでしたか?」
など、色々詳しく聞かれることに応えた後に
「災害医療センターの小児科医と事前に話をしていて、救急車を呼んできていいと言われたのですが」と言うと、
「先に、病院に連絡済みなんですね?わかりました。」と言って貰えた。
「あと少しで到着しますので、もうしばらく待っていてください。」と言われ、電話を切ると、
それから5分もしないうちに救急車のサイレン音が電話を通してではなく聞こえ始め、そして家の近くで音が止まった。
救急車、到着。

6:40スギ。

救急隊員3人が自宅玄関に到着。
待っていたかのように、玄関先で出迎えると、旦那が息子を抱いている姿を見て
「意識がもどったんですね?抱いたままいけますか?ではそのままいきましょう。」と言い、
救急隊員3人の誘導のもと、自宅を出て、救急車に乗り込んだ。

車内では血圧などをみてもらい、血中酸素が少し低下しているとのことで、酸素マスクをつけさせられる息子。
いやがる息子を、旦那が「カッコイイヨ!」となだめ、
若い救急隊員さんにも「がんばってね〜」となだめられて、しぶしぶ頑張って酸素マスク耐える息子。
その間、私は事務手続き的な用紙に、住所、名前、などを簡単に記入する。

狭いようで意外に広く感じる救急車の車内。
向かうは災害医療センター。
赤信号もブッチギリで走る、走る。ピーポーピーポー。

そして、7:00頃。

災害医療センター到着。
救急窓口から入ると、すぐ右手受付窓口があり、
そこで私は救急外来の事務手続きをする。救急隊員の指示に従い、旦那と息子は処置室へ。
事務手続きといっても、所定の用紙に、住所、患者の名前、電話番号とかを記入し、保険証と乳児医療証をコピーされるのを待つのみ。
5分程で手続きが終わり、いそいそと処置室へ私も向かう。

処置室に入ると、途端に息子の大泣きの声。
何をされているのか、仕切りがあるのでわからないのだが、
診察ベッドのようなところに寝かされて2,3人の医師らしき白衣の人と看護師にまわりを取り囲まれている。
息子が大泣きする時は、グルルルルとうがいをするかのように(何故か)のどを鳴らして泣くので、
部屋いっぱいにグルルルルという泣き声が響いている。
一度だけ「ママ〜〜!!」という声が聞こえたが、助けるわけにもいかず。。。
・・・がんばれ息子(T_T)
奥をみると、診察台に背をむける向きで座らされた旦那が、別の医師らしき人に事情やその時の状態の説明をしている模様。
旦那のそばにいくと、すぐに選手交代し、今までの息子の症状の様子などを再び細かく説明した。

説明が終わる頃。。。
看護師に抱かれて息子がこちらにやってきた。
泣きべそをかいていたが、もうグルルルとは泣いていなかった。
すぐに旦那が看護師から息子をうけとる。
見ると、息子、右手が長くなっている。
というのも、右手の甲から点滴を入れているらしく、
右手の手首あたりから添え木がついた状態で、包帯とテープでぐるぐる巻きになっており、
添木が手よりも長くとびだしているので、右手が長いのだ。(※イメージ図参照)
そして、右手の先からはチューブがでており。。。もちろん、点滴の袋につながっている。。。

  <イメージ図>

「あぁ、痛々しい・・・」

内心、思うも声にはだせず。。。
旦那も、「息子、よくがんばったね〜。えらいぞ。」と褒めてやると、
「・・・がんばった〜」
と弱々しく応える息子。

そうこうしていると、最初に災害医療センターに電話した際に対応してくれた小児科医が参上。
状況説明をした若い先生に代わって、診察した結果を話してくれた。

結果は以下の通り。

・おそらく、痙攣は熱によるものの熱性痙攣の複雑型。
・熱性痙攣は、100人いれば7.8人はおこす症状で、これによって後遺症が残ったりすることはない。
・痙攣でも脳炎や脳出欠が原因でおこる場合もあるが、四肢の動きなどをみたり、話に聞いたりした感じでは脳の異常とは思えないので、熱性痙攣だと思う。
・痙攣を予防する坐薬はあるが、おそらくもうおきないと思うので、やらなくても良いと思う。
・血液検査の結果からも特に問題はない。
・もし今日16時までに再び痙攣があったら、またきてくれ。
・点滴が終われば帰って良い。

痙攣は脳の異常によるものでもないというし、
おそらくもう起きないというし、
医者にみてもらえたのでとりあえずひと安心。

息子は右手のぐるぐる巻きが嫌で
「とってぇ〜〜とってよぉ〜〜」と半ベソだったが、なだめるとあきらめ、
りんごジュースを少し飲んで、吐き(熱などで胃腸が不調らしい)、
夜寝れていないので眠いといい、
点滴をうけながら診察ベッドに横になると、スヤスヤと寝てしまった。

7:45。

点滴終了。看護師さんが寝ている息子から、右手の包帯&テープをはがし、点滴を抜こうとするが
ぐるぐる巻きにした医師達が救急がゆえに乱暴だったのか、なかなかテープがはがれず。
そして、テープをはがす看護師の手際が悪いのか、点滴の針がささったままチューブが抜けてしまい、
点滴の針から息子の血がポタポタとベッドにこぼれる。。。息子、気の毒。。。

8:10。

乳幼児医療証バンザイ!の0円会計をした後、正面玄関入り口からでたところに停車しているタクシーで帰宅する。

8:30頃帰宅。

ようやくひと安心だ〜と家に入り、
「今日はゆっくりしていようね」などと言いながら頑張った息子を褒め、
褒められている息子は「がんばった〜」とオウム返しにアピールし、
少しゆっくり横にさせようと息子を再びベッドに寝かせた。

うとうとと眠りはじめる息子。
よ〜かった、と思った。。。その次の瞬間ッ!!

8:45。

「ウーーーッ!!」

再び息子がうめき声のような叫び声をだし、黒目を上転!
頭と身体をそり返しながら硬直!

なんで?!?!

そう思いながら、すぐに息子の身体を横にしてやる。
旦那も急いでやってきて、息子の名前を呼ぶ。
反り返る背中をさすってやり、「がんばれ〜」と声をかけていると、また、ふっ と硬直がとけた。。。

今回は短く、ほんの30秒ほどだったか?それでも、痙攣は痙攣。。。
もぅ起きないだろうって医者に言われていたのに、、、。

旦那さんが意識の無いor寝てしまった息子を抱きあげ、
「横にしていると良くないのかもしれない(根拠のない素人的発想。しかし私もそう思う。)から、抱いて寝かせよう」と言ってくれ、
向かい合わせに抱っこした形でソファに座った。
息子は、抱きあげられた際に意識を戻し、また「ダイジョ〜ブ〜・・・」と言ってはくれたが、相変わらず熱はあるし、
意識は朦朧だし、本人はめちゃくちゃ眠いらしいしで、あまり大丈夫な雰囲気ではない。(涙)
寒くないように毛布などを息子の背中からかけてやり、背中をトントンしてやると、抱っこの状態でスヤスヤと息子は眠り始めた。

・・・・。
いったいどうしたもんか。
熱性痙攣、3回目…..。さすがにメゲル。
そして、ものすごく怖い。。。
なにがって、再び息子が痙攣を起こすのではないか、という不安。。。。。

とりあえず、再び災害医療センターの小児科医に電話をして相談をすることにした。

8:55。

災害医療センターの先生と電話で話し、再び3回目の痙攣が先ほど30秒ほどあった旨を伝え、どうしたらいいか判断をあおぐ。
すると以下の回答を得た。

・胃腸に作用するウィルスが痙攣を多発させることがあるので、それかもしれない。
・上記の場合、今日また痙攣がおこる可能性はある。
・心配なら、念のために1日入院することもできるが、家で両親が協力して看護できる状態であれば、それでも良い。
・とにかく、熱性痙攣は後遺症などをおこす病気ではないし、死ぬこともない。心配にはなるが、冷静に対処できれば大丈夫。
・災害医療センター外来をうけるのであれば11時迄にきてください、もしくはかかりつけの病院に相談しても良い。

「今後の対応については考えて決めます、ありがとうございます。」
とお礼を言い電話を切った。

・・・・。
胃腸に作用するウィルスなんて話、初めて聞いたが???と思いつつ、
とはいえ、入院、、、となるとちょっとオオゴトな気もする。
心配といえば、心配だし、できればもう痙攣する姿は見たくない、、、。

どうしよう!?

ちょっと考えたが、旦那と相談し「かかりつけの病院に行ってみる」という選択を選んだ。
理由は
「入院しなくても良いのであれば、させたくない」のと、
「災害医療センターへは救急車でなければちょっと遠い」のと、
「もしかしたら、もぅ元気になるんじゃないかな?」という淡い期待からだった。

そんなわけで、かかりつけの病院に14時に予約をいれ、
旦那と交代で息子を抱っこで寝かせてやりながら、午後の診察までの時間を過ごした。

13:35。
昼食を食べたのち、病院へバギーででかける。

14:00前に病院到着。

14:30、名前を呼ばれて診察室へ。
事の経緯を全部話すと、先生は次のようなことを言った。

・確かに熱性痙攣だと思う。脳の異常によるものであれば、痙攣後にフツウに会話などできないので。
・胃腸に作用するウィルスが痙攣をおこすというのはあるが、それとは違うと思う。単に、熱性痙攣をおこしやすいというだけ。
・熱性痙攣の予防薬があり、これは痙攣をしてしまう子供さんは昔から(10年くらい)飲まれているもので、悪い影響など報告されていない薬があるので、今回は使いましょう。
・もしこの高熱がインフルエンザによるものだとすると別の薬をださなくてはいけないので、インフルエンザかどうか検査をしましょう。

☆インフルエンザ検査&熱性痙攣の予防薬(坐薬)投入が決定。。。

熱性痙攣の予防薬、なんとなく、できれば使いたくないと思っていたので、
災害医療センターで「入れなくても良いと思う」と医者にいわれてほっとしていたのだが、
今回は「やりましょう」とすすめられてしまった。
とはいえ、また痙攣がおきても困るし。。。
「やりたくないです」という理由が見つからなかったので、医師のオススメ通り処置をしてもらうことにした。

インフルエンザの検査は何をするのか。
ちょっとなが〜いめん棒の先を、鼻にいれて、鼻の奥の粘膜をとって、検査にだすというもの。
息子、ここ(かかりつけの病院)でも、ちょっと辛い目にあう(=_=;;;

がんばれ息子。人生、我慢しなくてはいけないこともあるっ。。。

そう思い、息子を押さえつける母。
当然息子は『グルルル泣き』をしながら耐えて(?)ました。

診察室をでて、次は処置室で熱性痙攣予防薬の投入である。
投入・・・っていうか、挿入。。。
息子、人生初の坐薬は、病院の看護師さんによるものでした。
(私は今まで熱で坐薬を使ったことがない。(あまり使わない主義))

15:00。
処置室で、看護師さんに坐薬を挿入してもらう。
息子、一瞬「あっ!」と声をだしたものの、即終了。。。
泣く暇はありませんでした。。。

15:25再び診察室へ。
インフルエンザの検査結果は陰性。
なので、喉の赤いのなどは、ただの風邪(?)による炎症だと考えられ、
特に薬をだす必要はないとのこと。(災害医療センターと対応は一緒)
熱性痙攣予防薬の処方箋をもらい、病院を後にした。

15:50
薬局で薬をGETし、帰宅モード。

16:15
みんなで仲良く病院から帰宅。。。パート2。

・・・・・・・・・疲れた。
一日中(しかも早朝から)病院めぐりをしている気がする。。。

その後は、熱性痙攣の予防薬の副作用にてフラフラでハイテンションな息子に
食べられるだけ夕飯を食べさせて、なんだかんだとフラフラ遊ばせながら
20:30頃に寝かせることができました。

23:00に、熱性痙攣の予防薬を再度投入せねばならず、寝ている息子の熱をはかり、
初の坐薬挿入。(割とすんなり。)

その後、夜中の3時にフト目覚めてしまい、
一人で歌をうたったり〜・・・ (@_@; ヨナカデスヨ
お話してみたり〜・・・ (=_=;;; ネマショゥヨ
ということは1時間程あったものの、無事(?)痙攣を起こすことなく眠ってくれていました。。。

 

■■■11/23(金・祝):熱がさがりません・・・■■■

熱性痙攣による怒涛の1日が過ぎた翌日。
息子、なぜか律儀に7:30に起床。(笑)
割とフツーに元気だが、熱はまだ38度台。
元気もそこそこあり、薬による福作用も今日はたいしたことなく、
熱も時折37度台に戻ったりしていたので、母は少々安心していた。

しか〜しっ!
17:30から1時間程の遅い昼寝をした後、起きた息子をみれば、、、
顔がマッカッカの発熱状態!
測定してみれば、な、なんと!39.8!!!
それでも元気な息子。
しばらく起きて遊んでいれば38度台に熱は自然に下がってくれるが、
寝ると熱がでるらしく、夜中に様子をみて熱を測れば39.6度。。。
痙攣こそおこさないものの、高熱が時折顔をだす息子を見て、
翌日も病院に行こうと心に誓った母であった。

 

■■■11/24(土):マイコプラズマ!?■■■

8:30に起床する息子。
熱は相変わらずの38.6度。
11:15に病院へ行き、先生に「痙攣は治まっているが、熱が下がらない」と話すと、
採血と尿で検査をしようとのこと。
更に、今回の痙攣が1日に3回も起きたこともあるので
脳波検査をした方が良いとのことで、後日脳波検査をすることが決定しました。

脳波検査って・・・。
なんだかちょっと不安。。。

そして、風邪の原因を調べる為、今回も息子は採血され、
大事なチンチンには採尿のために、ぺたっとビニール袋のような採尿袋が装着される・・・
という本人にとっては嫌〜なことをされてしまうのであった。

採血から約1時間後。
血液検査結果を聞くと、なんと。
今回の風邪はただの風邪ではなく『マイコプラズマ』という病原体によるもの・・・ということデシタ☆
血液検査にて、マイコプラズマ抗体に陽性反応がでていたのだそうです。

マイコプラズマ。
名前だけはしっていたけれど、まさかこんな身近でお会いするとは。。。
詳しくは知らないけれど、この病原体に感染すると熱と咳が主にでるとかで。
ひどいと肺炎になるらしいが、息子は運良く(?)そこまでひどくなく、
かる〜い感じだったらしく、『肺炎』とは言われなかった。
良く効く抗生物質があるらしいので、それを処方してもらって終了となりました。

ちなみに。
血液検査は、今回は手の甲なんて超〜痛いとこからではなく、
きちんと(?)腕から注射されていた模様。
(処置室から子どものみで出されてしまったので、直接見てはいないけどね)
採尿は、ペタリと貼った袋のなかに、し〜♪っとしてくれればいいのに、
意外とナイーブな我が息子。
貼ってから30分以上たっても、飲み物を与えてオシッコチャンスを与えてやっても、
まったくチッコをする気配ナシ。。。
仕方なく家に戻ると、間もなくチ〜ッという感じの雰囲気が。。。
そ〜っとのぞいて見てみるとっ、、、デター!!!
ちゃんと袋に入ってました。
その後・・・。
母は息子を旦那サマに託した後、チッコ袋を手に、再び病院にお届けするのでありました。。。トホホ

 

■■■11/25(日):ウェルカム☆平熱♪■■■

8:15過ぎに起床。
昨夜は息子、1,2回起きてしまったけれども、よく寝れていたようだった。
熱をはかると。。。36.8!!!!
おおおおおお!待っていたよっ!!!平熱くんっ☆☆☆

高熱もおさまり、本人は、いたって元気そうだったので、
割と普段通りの生活をして1日を過ごしました。。。

 

■■■11/26(月):元気な鼻タレ男■■■

平熱になってからは、咳がたまにでたり、鼻水がたれがちだったりはしたものの、
いたって元気!もぅ、すっかり元気な鼻タレ男デス。

 

■■■11/27(火):経過をみせる為に病院へ■■■

前回の来院時、経過をみせる為に再度病院へ来るように指示されていた。
それが今日。
ほぼほぼ元気な息子を先生にみてもらうと、「いいですね」と。
念の為に、咳と鼻水の薬(いつも風邪をひくともらっていたのと同じヤツ)を処方してもらいマシタ☆




・・・という感じで、一気にお伝えしましたが。
えぇ、これが我が家の、そして我が息子の『初めての体験』デシタ。
けっこうハードでしょ??(^へ^;;;
ホントに今回は残念なことに、あまり笑えず・・・。
とにかく、息子はガンバリマシタ☆
その後は?というと、再び発熱することもなく、咳&鼻水も数日で治まっております。^^

熱性痙攣。。。
遺伝によるものが大半っていうけれど、旦那も私も、痙攣は経験したことないし。。。(多分)
おまけに、1日に3回も短時間に熱性痙攣を起こすことは非常に稀(まれ)らしく。。。。。
お陰で脳波検査を受ける事になり。
実はもうすでに受けて結果もでているのですが、それはまた後日にご報告シマス。
あ、一応いっておきますが、問題はなかったですよ!(*^▽^*)ヨカッタ☆

100人に7,8人の子供が同じ様に痙攣を起こしている事実。
そして、同じく、100人に7,8人のお母さんが、子供の突然の痙攣に対応している事実。
少ないようで結構関わっている人は多いですよね。
も〜しかしたら、突然明日(?)とかに、同じようにお子さんがなるやもしれない熱性痙攣。
是非、事前に対処法などを知っておいてくださいね!
もちろん、100人のうちの92,3人になっているに越した事はないですけど、ね(^^;;;ナリタカッタ〜

【Yahoo!ヘルスケア 熱性けいれん】
http://health.yahoo.co.jp/katei/detail/index.html〜sc=ST110270&dn=1&t=key&p=%C7%AE%C0%AD%E1%DB%DA%BB





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